ふたり木もれ陽 3度目宿泊時のお食事

この美しいブルーのショープレートを見ると、木もれ陽さんでのお食事が始まるんだなとワクワクします。

飲み物はお任せのペアリング

シャンパン　ユレ・フレール
フレッシュで美味しかった

小前菜　ピゼリ　雲丹

ピゼリ(鞘付きグリンピース)の冷たいスープに雲丹が乗っています

小前菜　蕎麦粉　蛍烏賊

スープの器の下には、蕎麦粉のサブレと蛍烏賊

白ワイン　シャトー デ ゼサール ブラン 

フルーティで白桃や洋梨の香りと程よい酸味、そしてハーブ感のあるワイン（…と、スタッフの説明を必死で書き取ったメモにあり）

前菜1　浜名湖産・大蛤　
フランスロワール産・アスペルジュブランシュ

前回同じ時期にいただいたホワイトアスパラガスがとても美味しかったので楽しみにしていました！
今回の蛤もとても美味しかった♪
…けれど前回ほどの感動は無し

赤ワイン　アタラクシア・セレニティ

次の前菜にお肉が使われているので、ここで赤ワイン
南アフリカで作られているブレンドワインだそうです
私は赤よりも白ワインの方が好きなのですが、このワインは美味しかった！

前菜2　天城軍鶏　フォアグラ　黒トリュフ

私の好きなサクッと生地の中に、黒トリュフ・軍鶏の胸肉・フォアグラが層になっています

白ワイン　ソアリェイロ

ポルトガルのワイン
サクラアワード2023でゴールドメダルを受賞したそうです
良い酸味がありました

魚料理　伊東沖・真鯛

食べるのに夢中でメモが何もない💦

赤ワイン　シャトー・ペイラボン

ボルドー オー・メドックのブルジョワ級ワイン

肉料理　ひらい牧場　伊豆牛　赤身サーロイン

柔らかであっさり　お肉の脂がしんどくなってきたお年頃には嬉しい

この美しいステーキナイフは、福井の「龍泉刃物」のもの
福井県出身なので、福井のものが使われていると嬉しくなります

デザート1　金柑　麗紅　文旦

「麗紅」はみかんの一種
程よい酸味と微かな苦みがあってさっぱりしたデザート

デザート2　静岡・紅ほっぺ

飲み物は、コーヒー・紅茶・ハーブティから選択

割ってみると、中はいくつもの層になっていて、いろんな食感が楽しめました
真ん中はアイスクリームだった記憶

お部屋に帰るとターンダウンされていて、テーブルの上に担当バトラーさんのメッセージと、小菓子とハーブティ

朝食は、8時～10時の間の好きな時間をチェックイン時に選べます。

その時間の少し前に電話が入り、バトラーさんがお部屋に運んでセッティングしてくださいます。

インガーデンのテーブルで、海を見ながらの朝食。

この日はお天気はイマイチでしたが、それでも楽しい！

チェックイン時に、和食か洋食かを選びます。

今回もさんざん悩んで、結局和食にしました。

【天城たまごの里】出し巻き玉子

網代港　本鮪の漬け

蟹と彩り野菜の三杯酢と蟹ソース

桜海老と伊東産筍の茶碗蒸し

駿河湾産　鰆の塩麹漬け焼き

鰹玉

保温タンブラーの中には出し汁

ご飯は山形県産つや姫

鰹玉を載せてお茶漬けにしていただきます

鰹玉　割るとこんな感じ

香の物

グリーンサラダ

黒蜜ババロア

フルーツ

フロマージュブランとはちみつ