お部屋やお風呂からの眺めの良さが印象に残るふたり木もれ陽さんですが、お食事もたいへん美味しいです。
この記事では、レストランでいただく夕食・お部屋で海を眺めながらいただく朝食、そしてオールインクルーシブなので無料で楽しめるルームサービスについてご紹介します。
「ホテルふたり木もれ陽」さんの概要はこちら
・滞 在 日 : 2019年8月
・部屋タイプ : コンフォート・スイート
・同 行 者 : 夫
ふたり木もれ陽の夕食
夕食はレストランの個室でいただきます。館内着のままでOKなのはありがたいです。（お風呂に入った後にまた着替えるの面倒なので💦）
フリーフローなので、お料理に合わせて、お値段を気にすることなく好きな飲み物を飲めるのですが、お風呂上りに調子に乗ってシャンパンを結構いただいてしまった私は、この日は乾杯のシャンパンの後はペリエを飲んでいました(笑)
夫はずっとビールだったのかな？途中で別のお酒に変えたのかな？全く記憶にありません。
美しいブルーのショープレート
ビーツとホタテとサワークリームのマリネ
静岡産キャビア添え
伊勢海老
キュウリのジュレ エビのオイル
アオリイカ
湯河原産バレンシアオレンジ
雲丹 人参のフリット
フォアグラのコンフィ
ブルーベリーのジュレ
カシューナッツのサブレ
ミルフィーユ仕立て
マナガツオのソテー
ビネガーソース
ルバーブ(?)
駿河牛ステーキ
モロヘイヤの天麩羅
ローザンルビー レッドなんとか
ジャガイモとトリュフのソース
牛ソース
チョコレートクランチ
クミンのアイス
トロピカルフルーツのソース
マンゴーハニーマスタード
桃のコンポート
ホワイトチョコレートクランチ
お料理に添えてあるキャプションは、係の方の説明を私が聞き取ってスマホにメモしたものなので、正式な料理名ではないし、聞き間違いもあることと思います。ご了承ください。
どのお料理も美しくてワクワクし、食べたらもちろん美味しくて、満腹！
実は、この食事の最後にサプライズがあって、それがさらにこのホテルを気に入る要因になったのですが、それについてはこちら↓の記事でご紹介しています。
ふたり木もれ陽の朝食
朝、早起きして日の出の写真を撮ったりゆっくり朝風呂を楽しんだりした後、前日指定した時間にバトラーさんがお部屋に朝食を運んできて、セッティングしてくださいます。
前日のうちに洋食か和食かを選ぶのですが、どちらも魅力的で迷うところ。前夜フレンチをいただいたので、朝は和食にしました。
和定食おしながき
・あおり烏賊の飛龍頭
・天城たまごの里のだし巻き卵
・焼き明太子
・金目鯛の昆布締め
・あぶらぼうずの味噌漬け焼き
・お茶漬け～鰹玉
・焼き茄子と茗荷のお味噌汁
・山形県産つや姫のご飯
・香の物
・梅酒ゼリー・フロマージュブラン
・山桃と赤紫蘇のウォーターシロップ
手書きのイラストが添えられていて、どれがどのお料理なのかとてもわかりやすかったです。
家で食べる朝食の何倍もの量を、美味しく完食！（旅の朝食は、ご飯もおかわりしてしまいます）
ふたり木もれ陽のルームサービス
オールインクルーシブのホテルなので、もちろんルームサービスも別料金は発生しません。15:00～23:30の間、アルコール・ノンアルコールのさまざまな飲み物や、いろいろなおつまみをお部屋に持ってきていただけます。
これは到着後すぐに半露天風呂を堪能した後のスパークリングワインと生ハムとチーズ盛り合わせ、黒トリュフポテトチップス。このポテトチップスが美味しくて、追加でいただいたような…。
スパークリングワイン一杯では飽き足らず、お部屋の冷蔵庫のシャンパンも開けてしまいました。
夕食後「おなかがいっぱいでもう動けない！」とベッドに倒れこんでしばし眠ってひと風呂浴びてからの、玉子かけごはん。
ほんの数時間前にあんなに満腹だったはずなのに、美味しくいただきました❤
2021年3月に再訪した際のお食事に関する記事はこちらです
季節によって旬のものが変わりますので、それをふまえたお料理の違いをご覧ください。
2023年4月の3度目の宿泊の際のお食事についてはこちらにまとめました
再訪の時と同じ季節ですが、お料理の内容は全く違いました。
訪れるたびに、新しいお料理と出会うことができるのも、この宿の魅力です。
こちらに、各予約サイトのリンクをはっておきますので、このホテルのお食事を食べてみたいなぁと思った方は、ここから「ホテルふたり木もれ陽」さんの空室状況やお値段をチェックしてみてくださいね。
「ホテルふたり木もれ陽」さんのお部屋やお風呂の詳細はこちらから
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