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再訪の際のお部屋レポートはこちら
・滞 在 日 : 2021年3月
・部屋タイプ : コンフォート・スイート
・同 行 者 : 夫

初回宿泊の際に大好きになったホテル。一年半後に再訪した際に食べたものを全てご紹介します。前回は真夏、今回は春の初めなので、季節によるメニューの違いも感じられます。
初回宿泊の時のお食事についてはこちらの記事をご覧ください。
ふたり木もれ陽のルームサービス
チェックインを待ちきれないくらいの時間にホテルに入って、夕食の時間まで一面の海や気持ちい温泉を堪能しますので、飲み物やおつまみなどのルームサービスは必須です。
オールインクルーシブなので、気兼ねなく色々お願いしてしまいます。
(ふたり木もれ陽は、ルームサービスも、食事の時のドリンクも、バーラウンジの飲み物やおつまみも、全てが宿泊費に含まれているので、追加費用を気にすることなく、飲み放題食べ放題です!)
前回夕食後の遅い時間に食べた玉子かけごはんを、再訪の時には食べそびれたのが心残り(食後に爆睡、気づいたらラストオーダーの時間を過ぎていたので)
ふたり木もれ陽の夕食
チェックインからチェックアウトまでの間で、唯一お部屋の外に出るのが夕食の時間。(夕食もお部屋でいただける「ふたりおこもりプランDX」もありますが、その場合は「シェフ特製おこもりワンプレートディナー」なので、コースディナーとは違うメニューになるようです。)
夕食はレストラン KOMOREBIでいただきます。フレンチのコースですが、館内着OKなのでドレスコードを気にする必要なし!さらに、レストラン内は個室なので、他の方が何をお召しなのかもわかりません。
飲み物は、お料理に合わせたペアリングでお願いしました。
その場合でも「こういうタイプとこういうタイプではどちらがお好みですか?」と選択肢を用意してくれたり、だんだんと私の好みがわかってくると「こちらがお勧め」と提案してくださったりで、ワインに詳しくない私にはとても良かったです。(お料理ごとに違うワインをいただいたはずですが、写真を撮り忘れているものもあります。ご容赦ください。)
お料理の名前(漢字等)は、メニューに書かれている通りに記載しています
ハーゲンダッツ
お部屋の冷蔵庫にハーゲンダッツが入っていて、夕食前に食べてしまった場合にはターンダウンの時に追加されています。
前回宿泊の時、最初はバニラとストロベリーが入っていたのですが、バトラーさんの前でどっちがバニラを取るかもめたので(笑)、ターンダウン時には両方バニラになっていました。
そして今回は、何も言わなくても最初からバニラがふたつ!
朝陽を見て、朝湯に入って(深夜にも入っていますが)、朝食前にハーゲンダッツを食べるなんて、ここでしかできません。
ふたり木もれ陽の朝食
前日にバトラーさんに「朝食は和洋どちらにしますか?」と訊かれた時が一番悩む時間です。…が、今回も二人とも和食をお願いしました。(ひとりが和食・もうひとりは洋食というチョイスも可能です)
時間になるとバトラーさんがお部屋に運んできてセッティングしてくださいます。
窓際の、インガーデンというスペースのテーブルで、海を眺めながら美味しい朝食をいただきます。
・【天城たまごの里】出し巻き玉子
・菜の花 しらす添え
・新じゃが芋の甘辛煮
・ほたるいかの酢味噌和え
・イクラみぞれ和え
・鰤大根 柚子味噌仕立て
・お味噌汁(青のり・豆腐)
・ご飯 ~ 山形県産つや姫
・鰹玉(お茶漬け)
・香の物(わさび三杯酢・麦味噌大根)
・白玉ぜんざい
・カラフル大根サラダ
・フルーツ ・フロマージュブラン
前回添えられていたお料理のイラストはなく、おしながきだけでした。
どのお料理も美味しくて、昨夜あんなに食べて満腹だったのに綺麗に完食。特に、鰤大根の柚子味噌がとても美味しかったです。和朝食にして良かったなぁと思いました。(洋朝食でどんなお料理が出たのかわからないけれど)
「ホテルふたり木もれ陽」さんを扱っている予約サイトは限られています。
一休.comのリンクをはっておきますので、この美味しそうなお料理を食べてみたいと思った方は、お値段や空室状況をこちらからチェックしてみてくださいね。
ふたり木もれ陽さんでは、順次お風呂の改修工事が行われています。
改修工事が終わった後にまた同じコンフォート・スイート9号室に予約を入れてあります。最新の情報をお伝えすべく、写真や動画メモをたくさんとってきますので、春の更新をお楽しみに。