「ホテル ふたり木もれ陽」さんは、お友達にも紹介しまくったお気に入りのホテルです。熱海と伊東の中間あたりの、高台に立つ全10室のホテルです。
海辺に建っているわけではないのですが、全ての客室がオーシャンビューで、相模湾を見下ろすことができます。
更に、このホテルはオールインクルーシブ!
オールインクルーシブというのは、旅行代金にホテル施設内の食事やドリンク、プールなどのリラクゼーション施設やアクティビティ料金がほぼ含まれているサービスのことです。
ふたり木もれ陽は、食事の時のドリンクも、ルームサービスも、バーラウンジの全てが宿泊費に含まれているので、追加費用を気にすることなく、飲み放題食べ放題です!
ホテル ふたり木もれ陽の概要

ホテル ふたり木もれ陽
伊東市宇佐美字留田3594番地809号
TEL:0557-52-6510
チェックイン/15:00~20:00 チェックアウト/12:00
ホテルふたり木もれ陽のお部屋タイプ
どのお部屋も100㎡近い広さ!全室オーシャンビューの半露天風呂がついているので、お部屋からだけでなくお風呂からも一面の海が見渡せます。
それに加えて、ラグジュアリー・スイートには岩盤浴ルーム、プレミアム・スイートには岩盤浴ルームと屋外専用露天風呂まで付いています。
部屋番号 | 階 | 部屋タイプ | |
1 | 2F | ジオ・スイート | |
2 | 2F | ジオ・スイート | |
3 | 2F | スタンダード・スイート | |
4 | 2F | コンフォート・スイート | |
5 | 2F | プレミアム・スイート | 専用露天風呂・岩盤浴ルーム付 |
6 | 3F | ジオ・スイート | |
7 | 3F | スタンダード・スイート | |
8 | 3F | スタンダード・スイート | |
9 | 3F | コンフォート・スイート | |
10 | 3F | ラグジュアリー・スイート | 岩盤浴ルーム付 |
どのお部屋も基本的な作り・広さは同じです。ただ、ジオ・スイートは視界に山(?)の木々が目に入り、特に2階のお部屋だと隣の建物の屋根も見えてしまいます。
もちろん海が全く見えないわけではないので、お手頃値段で泊りたい方にはおすすめですが、一面の海を見たい方は避けた方が良いと思います。
私達はいつも、コンフォート・スイートに泊まっています。
初回宿泊の際のお部屋レポートはこちら
お風呂についてはこちら
2回目に宿泊した際のお部屋レポートはこちら(ルームツアー動画あります)
お部屋の冷蔵庫(ひとつのお部屋にふたつある!)・食事の際の飲み物・ルームサービスに至るまで、全て宿泊代に含まれているので、海を見ながらのんびり好きなだけ飲んだり食べたりできちゃいます!
海を見ながらのんびりと読書もいいですよね。
Kindleなら手軽に何冊もの本を持ち込んで、その時の気分にあった本を読むことができるのでおすすめです。
セールは3/31まで!
ホテルふたり木もれ陽のお食事






夕食は個室でフレンチ。フリーフローだから、お料理や気分に合わせて好きなドリンクを好きなだけいただくことができます。
(コロナ禍以降、お部屋で夕食をとれるプランもできたようです。更におこもり感が増しますね)
朝食は、洋食か和食かを選ぶことができます。専任のバトラーさんがお部屋まで運んでくださって、お部屋のテーブルで海を見ながらゆっくりいただくことができます。
初回宿泊の際のお食事の、全てのお料理の写真入り詳細はこちら
2回目宿泊の際のお食事詳細はこちら
他にもたくさんある ホテルふたり木もれ陽 の良いところ
担当のバトラーさんやレストランの方たちなど、スタッフの皆さんの心配りが本当に素敵です。
気さくでありながら細かいところに気が付いてくれて、滞在の間とても心地よく過ごせます。
エステルームのスパメニューや、お部屋で施術を受けられる指圧・鍼・灸メニューもあるので、滞在中にゆったりした気分で 更に綺麗に元気にしてもらえます。(有料です)
初回宿泊時にこのホテルが大好きになった理由について、こちらの記事でご紹介しています。
「ホテル ふたり木もれ陽」は こんな旅におすすめ!
おすすめ度 | 備 考 | |
カップル | ◎ | 眺望も雰囲気も良し!夕食以外はふたりでおこもり (夕食もお部屋で食べられるおこもりプランあり) |
お子様連れ | ✕ | 小学生以下不可 |
お年寄りと | 〇 | 夕食時以外はお部屋で過ごせる お部屋内段差なし |
「ホテル ふたり木もれ陽」さんの良さが伝わって、行ってみたいと思っていただけたら嬉しいです。
「ホテルふたり木もれ陽」さんの取り扱いがある予約サイトは限られています。
一休.comのリンクを貼っておきますので、このホテルが気になった方はこちらからチェックしてみてくださいね。