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ホテルふたり木もれ陽 お部屋

ふたり木もれ陽 お部屋 アイキャッチ 伊東
記事内に広告が含まれています。

ホテルふたり木もれ陽さんのお部屋は基本的に同じ大きさ・同じ形ですが、お部屋によって、家具調度の色やデザインが違います。

全てのお部屋に、ふたりでもゆったり入れる広さの、温泉かけ流しの半露天風呂がついています。

全室オーシャンビューで、お部屋からもお風呂からも一面の海を眺められます。

この記事では、私達が宿泊したコンフォート・スイートの9号室のお部屋内部の様子や眺望について、写真入りでご紹介しています。

ふたり木もれ陽 お風呂側テラスからリビング側テラスを見る 青い海と初島

ホテルふたり木もれ陽

  • 伊東市宇佐美宇留田3594-809
  • 0557-52-6510
  • チェックイン :15:00~20:00
  • チェックアウト:12:00

「ホテルふたり木もれ陽」さんの概要はこちら

宿泊時情報

・滞 在 日 : 2019年8月
・部屋タイプ : コンフォート・スイート
・宿 泊 者 : 夫(50代)・ 私(50代)

宿泊したのは、このホテルでは3番目のランクのコンフォート・スイートの9号室。このタイプのお部屋とスタンダード・スイートは、3名までの宿泊が可能です。

夫婦ふたりだけの宿泊なのに何故このタイプを選んだかというと、眺望が良さそうだったから。

プレミアム・スイートやラグジュアリー・スイートにある岩盤浴は必要ないけれど(真夏でしたし)とにかく遮るものなく海が見たかったので、このタイプを選びました。

今はお部屋を指定して予約できますが、当時は部屋タイプごとの予約でした。2階の4号室か3階の9号室かどちらをアサインされるかちょっとドキドキでしたが、無事このお部屋になってラッキー!(2階だと視界に木が入ってきそうな気がしたので)

2023年の1/16~3/16の期間にリニューアル工事が行われました。現在はここに載せている写真と少し様子が変わりました。下記の最新版記事をお読みください。

2023年4月宿泊時のお部屋レポートはこちら
アメニティ等も細かくご紹介しています

ふたり木もれ陽 コンフォートスイートの室内

お部屋に入ると左手にゆったりしたベッド2台、その奥にソファ、そしてテラスに向かって配置されたデイベッド。以前は確か「ジャパニーズスイート」というような名前だったようで、その時の名残か和風テイストも感じられます。

ふたり木もれ陽 コンフォート・スイートのお部屋全景

もちろん窓の外は一面の海なので、デイベッドでゴロゴロしながら海を眺めて過ごせます。

マッサージチェアもあるので、お風呂上りに体をほぐしてリラックスするのも良いです。

1年半後に再訪した際の記事に、ルームツアー動画があります

テラスにはテーブルと椅子が二脚。

目の前に広がる海を見ながら、お風呂上りにゆっくり冷たい飲み物を飲むのも気持ちいいです。

海の向こうに見えるのは初島です。

コンフォートスイートの洗面所

お部屋の奥の右手のドアを開けると洗面所。広くてゆったり使えるダブルシンク。

ふたり木もれ陽9号室洗面所

アメニティは、足りないものがないくらい充実しています。

ドライヤー・カールドライヤー・ヘアアイロンも完備!

アメニティに関してはこちらの記事に細かく書きました

タオル類は十分な枚数があり、ターンダウンの際にも交換してくれます。さらにタオルウォーマーも付いているので、何度お風呂に入ろうとも湿ったタオルを何度も使うようなことはなくて気持ちいいです。

鏡に向かって右手側のドアを開けるとトイレ、左側にはシャワールーム、そして海を眺めながらゆったり入れる半露天風呂(温泉!)へと続きます。

「ホテルふたり木もれ陽」のお風呂

洗面所からシャワー室を通って半露天風呂へ。お部屋の露天風呂は全てこの動線であるべきだと私は思うのです。
(時々、ベランダに無理矢理作りました、みたいな露天風呂ありますよね?洗面脱衣室や内風呂がお部屋の反対側にあるの。使い勝手悪い!)

ふたり木もれ陽さんのお風呂は私にとっての完璧動線です!そして実は、お部屋から露天風呂に直接行けるドアもあります。

再訪した時の記事
洗面所から半露天風呂への動画があります

紹介しているふたり木もれ陽さんの9号室は、2023年3月にお風呂の改修工事が行われました。

リニューアルされたお風呂の様子はこちら

ふたり木もれ陽 半露天風呂

源泉掛け流しのゆったりした半露天風呂。

網戸とサッシ戸を開け放てば外気を感じて海を眺めながら入浴できます。
逆に閉め切ってしまえば真冬でも寒くなく入れますね。

最初の写真は両方とも閉めた状態ですが、こんな風にきれいに海を見ることができます。

ふたり木もれ陽 露天風呂で冷えた白ワイン

青い海と空と温泉とよく冷えた飲み物 最高!

ふたり木もれ陽 半露天風呂と爪先

おばちゃんの足です ごめんなさい

この温泉の泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物泉。体がとても温まるお湯です。(塩化物泉の詳細はこちら

初回は真夏の宿泊だったので、テラスで過ごして汗をかいて入浴、ハーゲンダッツ(冷蔵庫に入ってる!夕食前に食べちゃったらターンダウンの時に追加してくれる!)を食べて冷えた気がして入浴、なんでもないけど入浴…と、何度入ったかわかりません。最高に気持ち良いお風呂です。

オールインクルーシブなので、お風呂上がりの飲み物もお部屋の冷蔵庫やルームサービスで好きなだけ気軽に楽しめます。

このホテルには大浴場はありませんが、お部屋にこんなに素晴らしい温泉半露天風呂があるのだから、大浴場は必要ないと思います。

ホテルふたり木もれ陽のテラスから見る朝陽

明るい昼間の海も、夜の海も綺麗ですが、朝陽が昇る頃の海は本当に綺麗です。ぜひ、早起きしてテラスに出て、日の出前から刻々と変わる海の様子を眺めていただきたいです。

夏、テラスにいて汗をかいたらすぐに温泉で汗を流せます。冬、テラスにいて体が冷えたらすぐに温泉で温まれます。

または、温泉につかりながら朝陽を見るのもいいかもしれませんね!

ふたり木もれ陽 テラスからの日の出
ふたり木もれ陽 テラスからの朝陽
ふたり木もれ陽 テラスで朝陽を見ながらジュース

「ホテルふたり木もれ陽」さんを取り扱っている予約サイトは限られています。扱いのあるサイトのリンクをはっておきますので、このホテルに興味がわいた方はこちらから宿泊費や空室などの情報をご確認ください。

全10室しかない人気の宿ですので、すぐに予約が埋まってしまいます。早目のご予約をおすすめします。

すべてのお料理の写真入りの、お食事の詳細はこちら

①初回宿泊時

②再訪時

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伊東
Chiaki

温泉ソムリエ。
写真撮影が趣味の還暦おばちゃん。

私が実際に宿泊した中で
気に入った宿の情報を
自分で撮った写真と文章を通して
皆さんにお伝えしたいと思い
ブログを立ち上げました。

このブログが皆様の素敵な思い出作りに
少しでもお役に立ったら嬉しいです。

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