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追加料金を気にせず優雅な旅・国内おすすめオールインクルーシブ宿5選

国内おすすめオールインクルーシブ宿 旅のお役立ち情報
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日常を忘れて思いっきりリラックスできる「オールインクルーシブの宿」についてお話しします。

このプランは、食事やアクティビティ、時にはスパの利用まで、宿泊料金に全て含まれているため、追加の支払いを気にせずに済む最高の旅行スタイルです。

国内にも多くのオールインクルーシブ宿があり、家族旅行からカップルのおこもり旅まで、さまざまなシーンで大活躍!私もオールインクルーシブ宿が大好きです。

今回は特におすすめの宿を5つピックアップしてご紹介します。

一緒に素敵なバケーションスポットを探しに行きましょう!

国内で楽しめるオールインクルーシブ宿の魅力とは?

ふたり木もれ陽 ルームサービス
HAKONE NICA ラウンジに用意されたシャンパン

オールインクルーシブ宿とは、宿泊料金に食事、ドリンク、時にはアクティビティまで含まれている宿泊プランのこと。

このプランを選ぶ最大の魅力は、何と言っても「全てがひとつの料金で楽しめる」点です。

計画を立てる際の手間が省け、滞在中も追加の支払いを気にすることなく、心からのリラクゼーションを得られます。

オールインクルーシブの基本知識

ふたり木もれ陽 インガーデンでの朝食

オールインクルーシブプランと聞くと、どのようなイメージを持たれますか?

これは、宿泊料金にすべてが含まれている、非常に便利でお得な旅行スタイルです。

具体的には、以下のサービスが料金に含まれることが一般的です。

  1. 食事: 滞在中の食事がすべて含まれます。コースメニュー、アラカルトメニュー、豪華なバイキングスタイルなど、宿によってスタイルは様々です。
  2. ドリンク: アルコール含む飲料が食事中やバーで提供され、追加料金なしで楽しめます。
  3. ルームサービス:飲み物や軽食のルームサービスが無料でオーダーできます。
  4. アクティビティ: 敷地内のスポーツ施設やレクリエーション活動が自由に利用できます。ヨガクラスやスノーシューなど、季節に合わせたプログラムも。
  5. エンターテイメント: 夜間のショーやライブパフォーマンスが楽しめることもあります。

宿によって、含まれないサービスもありますので、プランに含まれるサービスの範囲を事前に把握しておくことが必要です。

オールインクルーシブプランを選ぶ最大の利点は、旅行の予算を明確に把握でき、予算オーバーの心配がないこと。これにより、旅行中に金銭的なストレスを感じることなく、純粋に休息やアクティビティを楽しむことができます。

このプランがどれだけ手軽で快適な旅行オプションであるか、興味を持たれましたか?

なぜオールインクルーシブ宿が人気なのか?

なぜオールインクルーシブ宿が人気なのか

オールインクルーシブ宿が注目を集める理由は多岐にわたりますが、その中でも特に重要なのが、利用者にとっての「予算管理のしやすさ」と「豊富なサービスへのアクセス」です。ここでは、これらの要因がなぜそれほど魅力的なのかを掘り下げてみましょう。

  1. 予算管理が容易: 旅行の計画を立てる際、多くの人が気にするのが予算です。オールインクルーシブ宿では、食事、アクティビティ、時には移動サービスまで含まれているため、事前に支払う額が明確であり、予期せぬ出費に悩まされることがありません。これにより、旅行中にお金のことを考えることなく、完全にリラックスできる環境が提供されます。
  2. サービスが豊富: オールインクルーシブ宿のもう一つの大きな魅力は、提供されるサービスの多さです。宿泊客は、リゾート内での食事からアクティビティ、エンターテイメントまで、追加料金なしで自由に楽しむことができます。これにより、多様な経験を1つの場所で味わうことが可能となり、特に家族連れやカップルにとって魅力的な選択肢となっています。
  3. コストパフォーマンスが良い: オールインクルーシブ宿は、提供されるサービスの範囲と質を考えると、非常に高いコストパフォーマンスを誇ります。一見、他の宿泊オプションよりも高額に感じるかもしれませんが、すべてを合わせて考えると、実際にはより経済的な選択であることが多いです。

これらのポイントから、オールインクルーシブ宿がどのようにして多くの旅行者に選ばれるようになったのかが見えてくるでしょう。

あなたもこの便利で快適な旅行スタイルを試してみたくなりませんか?

オールインクルーシブで失敗しないためのポイント

オールインクルーシブで失敗しないためのポイント

オールインクルーシブの宿を選ぶ際は、失敗しないためにいくつかの重要なポイントを押さえておくことが大切です。以下に、宿選びで注意すべき要素を詳しく解説します。

  1. 隠れた追加料金に注意: オールインクルーシブと謳っていても、一部のサービスには追加料金が発生する場合があります。例えば、特定の高級アルコール類、特別なアクティビティやエクスカーションなどです。予約前に、何が料金に含まれているのかを詳しく確認しましょう。
  2. 宿の評価と口コミをチェック: 他の旅行者の体験談は、宿選びの際に非常に役立ちます。特にサービスの質や施設の状態についての評価は、期待を裏切られないための重要な手がかりとなります。信頼できるトラベルサイトやレビュープラットフォームを活用しましょう。
  3. 予約の秘訣: 旅行期間の選び方にも戦略が必要です。例えば、オフシーズンに予約することで、混雑を避けつつコストを抑えることが可能です。また、早期予約割引やキャンペーンを利用することも、お得に旅行を楽しむための方法です。

これらのポイントを心掛けることで、オールインクルーシブ宿での滞在を最大限に楽しむことができます。

おすすめオールインクルーシブ宿

国内のオールインクルーシブ宿の中から、いくつかおすすめをご紹介します。

北海道から沖縄県まで、色々なタイプのオールインクルーシブ宿があります。誰との旅か、どんな風に過ごしたいかなど、ご希望に沿うものが見つかると良いですね。

ホテル ふたり木もれ陽

「ホテルふたり木もれ陽」は、伊東市に位置する全室オーシャンビュー、オールインクルーシブのホテルです。10室全てが100㎡近い広さで、遮るものなく海を見渡せる、温泉かけ流し半露天風呂がついています。

小学生以下のお子様は宿泊できない、大人のための宿です。

ホテル名ホテルふたり木もれ陽
住所静岡県伊東市宇佐美字留田3594-809
電話番号0557-52-6510
チェックイン時間15:00~20:00
チェックアウト時間12:00

オールインクルーシブプランに含まれる主な特典は以下の通りです:

  • 食事:地元伊豆の新鮮な食材を使用した本格フレンチの夕食。和食か洋食かを選べる朝食は、お部屋に運ばれるので、海を見ながらのんびりといただけます。
  • ドリンク:ディナータイムの飲み物は、ソムリエがお料理や好みに合うものを提案してくれます。客室のミニバーや冷蔵庫内の飲み物やアイスクリームも料金に含まれています。アルコールが飲めない方は、冷蔵庫内を全てソフトドリンクにしてもらえます。
  • ルームサービス:ドリンク、おつまみ・軽食を、15:00~23:30の間何度でも持ってきてもらえます。
  • バーラウンジ:夕食後、バーラウンジで飲み物やおつまみを無料で楽しめます。

「ホテルふたり木もれ陽」は当ブログの一押しの宿で、過去にいくつも記事を書いておりますので、参考になさってください。

HAKONE NICA

「HAKONE NICA(箱根ニカ)」は、箱根で初、そして唯一というオールインクルーシブの宿です。全てのお部屋に源泉掛け流しの半露天風呂が付いています。

客室からは強羅の町並みや早雲山の景色も望めます​。

ホテル名HAKONE NICA
住所神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下1358-35
電話番号0460-85-0880
チェックイン時間15:00~20:00
チェックアウト時間12:00

Hakone Nicaのオールインクルーシブプランについては、以下の特徴があります:

  • 食事:フレンチと和のフュージョンスタイルで提供され、ダイニングルームでもお部屋食でも楽しむことができます。
  • 飲み物:チェックインからチェックアウトまでフリーフローで提供され、お食事に合わせた種類豊富なドリンクが楽しめます。日本酒やワインなど、高品質な飲料も充実しています​。
  • 記念日の対応:特別な日を祝うアニバーサリーホテルとしても設計されており、記念日などの特別な要望に対応するサービスがあります​。

「HAKONE NICA」に宿泊した際の詳細はこちらにまとめました

おちあいろう

「おちあいろう」は伊豆・修善寺にある登録有形文化財の温泉旅館で、150年の歴史を持つ宿です。一休のクチコミで4.65という高い評価を受けています。

2024年7月4日に発表された日本初の「ミシュランキーホテル」(ミシュランから優れたレストランに星が与えられるように、優れた宿にキーが与えられます)で、1ミシュランキー(特別な滞在)の中のひとつに選ばれました。

ホテル名おちあいろう
住所静岡県伊豆市湯ケ島1887-1
電話番号0558-85-0014
チェックイン時間15:00
チェックアウト時間11:00

オールインクルーシブプランには、以下が含まれます。

  • 食事:オールインクルーシブの夕食と朝食を個室または半個室のお食事処で楽しむことができます。地産地消をテーマに、季節の旬の食材を使った料理で五感を豊かに刺激します。
  • ラウンジ:ラウンジや湯所では、ソフトドリンク、アルコール、コーヒーなどの飲み物や、甘味、おつまみなどを自由に楽しむことができます。
  • 温泉:湧出量毎分170リットル超の源泉掛け流し温泉は、天狗の湯(洞窟風呂)、星の湯、月の湯の3箇所があります。泉質はカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉(別名;化粧水の湯)で、美肌効果の高い温泉です。
  • サウナ:サウナブームの仕掛け人「ととのえ親方」こと松尾大氏監修のサウナは SAUNACHELIN 2019・2020に選出されました。柔らかな木漏れ日が差す茶室サウナと温泉が流れる天狗サウナにて、セルフロウリュも楽しむことができます。
  • 送迎サービス:14時~17時の間に修善寺駅からの送迎サービスがあります。

クラブメッド・北海道トマム

「クラブメッド・北海道トマム」は、北海道の勇払郡占冠村に位置しています。広大な敷地には、スキー場だけでなく一年を通じて楽しめるさまざまな施設が充実しています。

このリゾートは、2023年に「トリップアドバイザー トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベスト アワード」にて、日本のベストホテル1位に選ばれました。

ホテル名クラブメッド・北海道トマム
住所北海道 勇払郡占冠村 中トマム2171-2
電話番号0088-21-7008
チェックイン時間15:00
チェックアウト時間10:00

「クラブメッド・北海道トマム」のオールインクルーシブプランは、滞在中のお食事や軽食(チェックイン日の夕食からチェックアウト日の昼食まで)、昼食・夕食時のワイン&ビール、メインバーでの各種アルコール、ソフトドリンク、種類豊富なスポーツアクティビティ&レッスン、キッズ向けスノースクールやキッズクラブ(*3歳以下は有料)、プールやお風呂を楽しめる温浴施設、エンタテイメントショーやイベント、パーティーなどすべてが旅行代金に含まれます。
※一部のコース料理、一部の高級アルコール類、オプショナルツアーは別途追加代金が必要

以下に詳細をご紹介します:

  • グルメ体験:日本の四季をイメージしてデザインされたメインレストランでは、北海道ならではの豊富な食材をふんだんに用いた和食やフレンチ、イタリアン、中華など世界中のグルメまで、日替わりメニューで楽しめます。
  • プログラム:リゾート内キッズクラブのパイオニアであるクラブメッドでは、子供たちの可能性を最大限に引き出す多彩なプログラムが充実しています。
  • アクティビティ:滞在中に空中ブランコ、アーチェリー、テニス、ヨガ・フィットネスなど、様々な無料アクティビティやレッスンが体験できます。
  • スキー体験:世界20カ所以上のスキーリゾートを運営するノウハウを活かし、最高のスノーバカンスに必要なすべてが整っています。

THIRD石垣島

「THIRD石垣島」は2020年7月にオープンした新しいホテルでです。
フェリーターミナルが目の前にあり、空港からは車で約30分です。
ただし、駐車場はないため、近隣のコインパーキングを利用する必要があります。

ホテル名THIRD石垣島
住所沖縄県石垣市美崎町4-7
電話番号098-083-6366
チェックイン時間15:00
チェックアウト時間10:00

「THIRD石垣島」のオールインクルーシブプランは以下のとおり:

朝食・昼食: 朝食は6:30から9:30まで、ランチは12:00から13:30まで提供されます。朝食は沖縄県産の食材をふんだんに使用したセミブッフェで、デンマークの伝統オープンサンドウィッチ「スモーブロー」がメインです。ランチは3種類のセットメニューから選べます。

カフェ&バータイム: ドリンクは11:30から22:30まで、フードは15:00から21:00まで提供されます。沖縄や石垣島産の食材を活かしたオリジナルメニューが楽しめます。また、ここでしか味わえないインフュージョンカクテルや自家製レモネードなどのノンアルコールドリンクも豊富。

その他のサービス: ルーフトップテラス、ブックラウンジ、24時間無料で使えるランドリーなどがあります。

ニーズに合った宿で満足のいくオールインクルーシブ体験を

国内のオールインクルーシブ宿は、その便利さとコストパフォーマンスの良さから人気を博しています。

人気の理由は、計画や予算管理の手間が省ける点にありますが、宿選びには料金プランの確認や口コミチェックが重要です。

おすすめの宿は、

  • ホテル ふたり木もれ陽:プライベートな時間を重視したカップルに最適
  • HAKONE NICA:特別な日を祝うアニバーサリーホテル
  • おちあいろう:伝統的な日本のおもてなしを現代風にアレンジ
  • クラブメッド・北海道トマム:アクティブな滞在を楽しめる施設が充実
  • THIRD石垣島:南国の美しい海を満喫できるリゾート

これらの宿では、日本の美しい自然を背景に、様々なリラクゼーションとアクティビティを満喫できるため、特別な休日を過ごすのに最適です。

それぞれの宿が提供する独自のサービスやアメニティを事前に確認し、自分のニーズに合った選択をすることが、満足のいくオールインクルーシブ体験へと繋がります。

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