日本最古のリゾートホテルの流れを汲むラグジュアリーホテルの「KANAYA RESORT HAKONE」。
この記事では、そのホテルの夜食(無料)と朝食についてレポートします。
【この記事は4部構成です】
- KANAYA RESORT HAKONEの基本情報・宿泊記まとめ
- テラス デラックスのお部屋の詳細
- KANAYA RESORT HAKONEの夕食
- KANAYA RESORT HAKONEの夜食と朝食 ← イマココ

- 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1251-16
- 0460-84-0888
- チェックイン :15:00~19:00
- チェックアウト:11:00
・滞 在 日 : 2022年4月
・部屋タイプ : デラックスルーム/テラス デラックス
・同 行 者 : 夫
「金谷リゾート箱根」の概要はこちら↓

金谷リゾート箱根の夜食
金谷リゾート箱根の夕食については
こちらにまとめました↓
もう食べられないと思うほどのお腹を、寝心地の良いベッドでしばらく休めて再び(三たび?四たび?)温泉に浸かったら活動再開です。
事前にチェックした口コミなどに「夜食に持ってきていただけるとろろ蕎麦とミネストローネが美味しい」と書かれていたので、これを食べないわけにいきません。でも夫も私もまだそんなにお腹に空きはなかったので、夫がとろろ蕎麦、私がミネストローネということで、フロントに電話して各ひとつずつお願いしました。

実は私は山芋が食べられないので、どこに泊まるときにも予約の際にそれをお伝えしています。
このルームサービスをお願いしたときには「夫の分だから」と思って特にそれを伝えなかったのですが、届いたお蕎麦は写真のように、とろろをわざわざ別の器に入れてくださっていました!
そういう細やかな配慮が流石です。
おかげで、夫がとろろを入れる前にひとくちお蕎麦を味見できました。とてもいいお味でした。
もちろん、ミネストローネも美味しかったけれど、もし次回こちらにまた泊まることがあったら、とろろ抜きのお蕎麦をお願いしようと心に誓いました。
金谷リゾート箱根の朝食
いつものごとく、深夜・早朝に何度も温泉に浸かります。
海辺のホテルなら朝焼けを撮影したりで忙しいけれど、ここは森の中。そして前日に引き続き霧に包まれた白い世界。
ただただその幻想的な世界の中でのんびり。
あんなに満腹だったお腹も、眠って温泉に浸ってを繰り返しているうちに空腹を感じるようになります。
着替えてメインダイニングに向かいます。
以前は和食か洋食かを選べたようですが、現在は「和をベースに洋を取り入れた」朝食のみです。
「金谷リゾート箱根」
テラス デラックスルームの詳細はこちら↓
静かにゆったり美味しくここちよく過ごせた二日間でした。
この下に各予約サイトのリンクをはっておきますので、料金や詳細など確認してみてくださいね。
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