「食べるお宿 浜の湯」さんの概要はこちら
・滞 在 日 : 2020年12月
・部屋タイプ : 露天風呂付ラグジュアリースイートタイプ「風音」
・同 行 者 : 夫・長女・次女・義母
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食べるお宿 浜の湯の夕食
浜の湯さんの献立は、季節に応じて2か月ごとに変わるそうで、これからご紹介するのは、2020年霜月/師走(2020年11~12月)のお料理です。
お食事は、基本的にはお部屋食。6名以上になるとお食事処での食事になります。
私たちは5名でしたので、お部屋の和室でお食事をいただきました。
お料理の名前(漢字等)は、メニューに書かれている通りに記載しています

義母の米寿祝旅でしたので、浜の湯さんの名物のひとつである舟盛りに「祝米寿」の文字を入れてくださいました!
食後に、担当の方の義母への米寿祝いメッセージカードが付いたスパークリングワインの小さなボトルをいただきました。
皆でベッドルームのテーブルで飲んだのですが、ここに載せられるような写真がありませんでした…
海の幸メインの、美味しいお食事。特に鮑については、夫がいまだに「今まで食べた中で一番大きい鮑だった」と申します。大きいだけでなく、柔らかで美味しかった!
食べるお宿 浜の湯の朝食
いつものごとく、満腹で眠って、早朝から寒いテラスで朝陽を撮って、朝風呂で温まって、すっかりお腹を空かせてお待ちかねの朝食。
夕食と同じように、お部屋の和室でいただきます。
朝食のスタートにジュースというのはよくありますが、寒天(この地では「ところてん」と呼ぶのだそうです)をいただいたのは初めてかも。
そして朝から舟盛りというのもすごいですよね。その昔、夜は宴会で舟盛りを食べ損ねたよ…というお客様のために、朝食にも舟盛りを出すことにしたのだそうです。
蒸し野菜や干物は、その場で固形燃料で火を通されて熱々、冷たいものはキリっと冷えて、お料理の細部まで気配りがあります。
さすが「食べるお宿」だなぁと感心しつつ、腹十二分目になるまでしっかりいただきました。
各予約サイトのリンクをまとめておきますので、浜の湯さんのお料理を食べてみたくなった方は、お好みのサイトで料金や詳細など確認してみてくださいね。