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フラノ寶亭留 ナチュラリーツインはこんなお部屋です

富良野
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フラノ寶亭留は、2025年2月28日に営業を終了、閉館
その後、2025年6月に「富良野ホテル」として営業を再開されました。

富良野ホテルは、お部屋やお食事などがフラノ寶亭留の頃とは変わっていますので、
この記事は参考程度にご覧ください。

フラノ寶亭留の客室はどんな感じなのか、宿泊を検討されている方は気になりますよね?

この記事では、私達が宿泊したナチュラリーツインルームのお部屋の様子や、館内着を含めた全タイプ共通のアメニティについて、写真入りで細かくお伝えします。

お部屋の様子をイメージされるのにお役に立てたら嬉しいです。

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ナチュラリーツインのお部屋詳細

ナチュラリーツインは4室。全て3階にあります。

エントランスから入ってラウンジの左手に伸びる廊下に沿ってお部屋があります。全室がガーデンビューです。

まずは、ルームツアー動画をご覧ください。

お部屋に入ってすぐにバスルーム。

お風呂はジャグジー。独立したシャワールーム。

トイレは蓋を手で開閉しなければいけないタイプなので、自動に慣れている身にはちょっと面倒でした。

フラノ寶亭留 ナチュラリーツインのベッドルーム

ゆったりした広さのあるお部屋でした。

「ナチュラリー」の名の通り、家具調度が落ち着いた色合いでのんびりと過ごせました。

テラスのむこうにはお庭のラベンダー畑が見えます。

このお庭のラベンダーはまだ見ごろを迎えていないようでした。

ジャグジーの窓越しに、ベッドルーム、そして富良野の森が見えます。

私達は大浴場を利用したので、このお風呂もシャワールームも使いませんでした。

クローゼットには、スリッパ(使い捨てではない)、羽織、タオル類や金庫が用意されていました。

写真には写っていませんが、ハンガーは夫婦二人の二日分の服を掛けるのに十分な数がありました。

フラノ寶亭留のアメニティ紹介

アメニティ類は特に可もなく不可もなく。ごく一般的なものが揃っていました。

飲み物類

冷蔵庫内には、ミネラルウォーターが2本だけ。

常温のミネラルウォーター、UCCのドリップポッドと各種カプセルが用意されていました。

けれど、ラウンジに行けばいつでも飲み物がいただけるので、お部屋でこれらを使うことはありませんでした。

1泊目で使ったミネラルウォーターは、2泊目に追加されていました。

湯沸かしポット、グラス、カップ、栓抜き、ワインオープナーなども用意されていました。

1階ラウンジに夜用意される瓶ビールを部屋に持ち帰っても飲めますね。

バスアメニティ

歯磨きセットやシャワーキャップ、カミソリなど、一般的な品ぞろえで可もなく不可もなし。でも、ここの歯ブラシはとても私好みで、磨き易かったです。

フェイスケアは、DHCのオリーブゴールドシリーズ。男性用化粧品はクラシエのZIOTシリーズ。シャンプー・コンディショナー・ボディソープは、MIKIMOTOでした。

館内着など

館内着として、薄いベージュの作務衣が用意されていました。浴衣などはないので、自分でパジャマ等を用意していなければ、ずっとこれを着ることになります。

大浴場やラウンジ、レストランも館内着で行って良いのですが、これを着て眠ったので、朝食には私服に着替えて行きました。

館内どこでも館内着OKということであれば、眠るとき用にパジャマか浴衣の用意があると良いと思いました。

フラノ寶亭留のお部屋やアメニティについて、イメージできたでしょうか?

宿泊の前に、ご自分で持参した方が良さそうなものをチェックしてくださいね。

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全29室。部屋数はそんなに多くないので、旅行の計画をたてたら早目のご予約をお勧めします。

富良野
マダムちあき
マダムちあき

いつの頃からか某SNSで「マダム」と呼ばれるようになった、ちょっといい宿でのんびり過ごすのが好きな還暦過ぎのおばちゃん。
Canonのミラーレス一眼とiPhoneで写真を撮っています。
温泉ソムリエ

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