フラノ寶亭留は、2025年2月28日に営業を終了、閉館
その後、2025年6月に「富良野ホテル」として営業を再開されました。
富良野ホテルは、お部屋やお食事などがフラノ寶亭留の頃とは変わっていますので、
この記事は参考程度にご覧ください。
「富良野ホテル」のお食事は、開業からしばらくは朝食のみでしたが、
イタリアンディナー付き宿泊プランが2026/1/15宿泊分から開始となります。
フラノ寶亭留のお食事は、2023年春のリニューアルオープンの際に、それまでのフレンチから大きく方向転換し、自然の恵みをいただくダイナミックな料理に生まれ変わりました。
富良野や旭川など地元や近郊の食材をメインに、ホテルの広いお庭で採れた無農薬ハーブも利用した「富良野の森」をコンセプトにしたというお料理。
全てスタッフにおまかせではなく、自分たちで大皿から取り分けたり、お肉を切り分けたりもあります。
実は、旅行前に口コミチェックをしていた時に、この新しいお料理について「人員削減のための手抜き」のような意見も目にして、少し心配していました。
でも、それは杞憂でした。どのお料理もとても美味しく、スタッフの説明も丁寧で、大変満足しました。
セルフサービスで飲み放題の飲み物も、ここでしか味わえない独特なものがあって、美味しく楽しい経験でした。
2泊3日でいただいた4食全てを、写真入りでご紹介します。
(現在は「富良野ホテル」となり、朝食は)
フラノ寶亭留の夕食
レストランは3階にあります。
厳しいドレスコードはなく、館内着でOK。大半の方が館内着でいらしてました。
私達が通されたのは、奥の方のお庭が見える窓際のテーブルでした。
夏の18時なのでまだ外は明るいです。
初日の夕食
メニューにも書いてある通り、薪火グリルで料理されたココットは鍋のまま・お肉はカットしない状態で提供するのが、新しくなったフラノ寶亭留のお料理の特色です。
もう一つの特色の地産地消に関しては、使用されている食材の産地や特色の細かな説明がありました。
取り分けはちょっと面倒でしたが(旅先では上げ膳据え膳が醍醐味だと思っているので)、どのお料理もとても美味しかったです。
それぞれのお料理の説明もしっかりしていただけました。
2日目の夕食
初日のお料理と趣が違うのが、写真からも伝わるのでは?
グリル料理メインのワイルドな感じの初日と、盛り付けも美しい2日目。
こんなに変えていただけると、連泊でも飽きませんね。どちらも美味しかったです。
夕食時のフリードリンクコーナー
フラノ寶亭留のレストランの飲み物の特徴は、好きなものを好きな分だけ飲めるセルフサービスのフリードリンクということです。
特に、北海道で作られたジンに、季節のフルーツや北海道産の素材を漬け込んだ「クラフトジン」が何種類もあり、それらをトニックウォーターや炭酸で割ったりシロップを入れて好みの飲み方を楽しめます。
フラノ寶亭留の朝食
1泊目の朝食
2泊目の朝食
朝食のフリードリンクコーナー
夕食時にジンが並んでいたカウンターに、朝食時にはジュースやヨーグルトが用意されています。
好きな飲み物を好きなだけいただけます。
フラノ寶亭留のお食事まとめ
どのお料理も、予想以上に美味しかったです。分量も多すぎず少なすぎず、ちょうど良かったです。
北海道産の食材やホテルの庭で採れたハーブが使われていて、スタッフがそれらの説明を丁寧にしてくださる会話も楽しかったです。
1泊目と2泊目の夕食の趣が全く違ったり、朝食も細かなところを変えてくださったり、配慮がありがたいです。(パンに添えられるジャムなども、違う種類でした)
自分たちで取り分けたり切り分けたりは、このレストランならではの体験とも言えますが、上げ膳据え膳でのんびりしたい方には不向きですね。
フラノ寶亭留でしか味わえない自家製のクラフトジンは、種類も多くアレンジの仕方も色々なので、お好みに応じて楽しめます。
このクラフトジンをはじめとして、夕食も朝食もフリードリンクで追加料金なくいただけるのは良かったです。
毎回自分で飲み物を取りに立ち上がらなければいけないのが億劫、という面もありますし、席によっては飲み物を取りに行く人がしょっちゅうそばを通るので落ち着かないと感じるかもしれません。
私自身は、そのマイナス面を考えても「美味しかった」「楽しかった」の気持ちの方が強く残る食事だったと思います。
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